Amazonプライムで見た、韓国ドラマ『グッドボーイ(Good Boy)』

韓国ドラマ・映画

(画像引用:https://m.media-amazon.com/images/I/81fpfRLKLgL._AC_UL320_.jpg)

作品概要

  • 放送局・配信:本作は2025年5月31日より韓国JTBCで放送開始され、日本では2025年6月1日からAmazon Prime Videoで独占配信されてます。世界各国でもPrime Videoにて視聴可能で、韓国ではNetflixやDisney+でも配信されてます。

  • 話数:全11話構成(※一部情報では全16話とも伝えられている)。1話あたり約70分の尺で、2話/週のペースで放送されます。

  • ジャンル:スポーツ出身の警察官たちによるアクションコメディ青春捜査劇で、アクション・コメディ・犯罪捜査・ロマンスなど多彩な要素が盛り込まれてます。

  • 主要キャスト:主演にパク・ボゴム、共演にキム・ソヒョン、オ・ジョンセ、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソクら実力派が名を連ねています。パク・ボゴムは元ボクシング金メダリストの主人公ユン・ドンジュ、キム・ソヒョンは元射撃金メダリストのチ・ハンナ役など、豪華キャスト陣がそれぞれ個性豊かなスポーツ経験者役を演じます。

  • スタッフ:脚本は『ライフ・オン・マーズ』『補佐官』のイ・デイル、演出は映画『怪物』『悪い母』などで評価されたシム・ナヨンが担当し、話題性とクオリティの両立が期待されています。

ストーリーあらすじ

『グッドボーイ』は、かつてオリンピックなどで輝かしい実績を残したエリートアスリートたちが、特別採用枠で警察官となり犯罪組織に立ち向かう異色の青春捜査劇です。主人公のユン・ドンジュ(パク・ボゴム)は元ボクシング金メダリスト。ドーピング疑惑で栄光を失い失意の中、警察の特別採用に応募。元射撃選手で遺留品管理係を務めていたジ・ハンナ(キム・ソヒョン)や、フェンシング銀メダリストのキム・ジョンヒョン(イ・サンイ)、レスリング銅メダリストのコ・マンシク(ホ・ソンテ)、円盤投げ元選手のシン・ジェホン(テ・ウォンソク)らとともに特殊捜査チームを結成します。彼らは“メダルの代わりに警察のバッジ”を胸に、汚職や不正が横行する社会の闇へと挑んでいきます。捜査を進める中、ドンジュは自身を陥れた過去の謎や仲間との友情、そしてハンナへの想いを通じて真の正義に向き合っていく。物語はアクションやコメディの要素を交えつつ、夢破れた者たちの再起を描く群像劇として展開する。

見どころ・魅力

  • アクション&映像美:鍛え上げられた肉体で悪に挑むパク・ボゴム扮するユン・ドンジュのアクションは圧巻です。格闘シーンやカーチェイスではカメラワークもシャープで流動的と高評価を受けており、観客を包み込む迫力ある映像表現が光ります。スピード感あふれる演出や広いロケ地を生かした大がかりな戦闘シーンはまさに映画レベルで、「ブロックバスター級の制作」と称賛されています。

  • ロマンスと友情:また、射撃選手のハンナ役キム・ソヒョンとの純愛ロマンスが大きな見どころです。ドンジュの「初恋であり最後の恋」と表現される切ない想いに対し、冷静沈着なハンナがどのように応えるか、F型(情熱型)とT型(クール型)の異なる性格同士の心の触れ合いがドラマを盛り上げます。また、ハンナを巡るイ・サンイ演じるキム・ジョンヒョンとの三角関係も展開し、微妙な心理戦と情感の交流が視聴者の胸キュンを誘います。

  • コミカルなブロマンス:チームのリーダー格でレスリング元選手のコ・マンシク(ホ・ソンテ)との“凸凹コンビ”ぶりも笑いどころ。ドンジュの猪突猛進なトラブルメーカーぶりに振り回されるマンシクが苦悩する様子は視聴者の笑いを誘い、チームワークの微妙な変化を楽しませてくれます。

  • 社会的メッセージ:本作は不正や汚職が横行する現代社会を背景に、「メダルの代わりに警察バッジを掲げて立ち向かう」正義の物語として描かれています。スポーツ界の栄光と裏切り、そして公権力の闇という重いテーマをコメディタッチで昇華しつつ、誰もが共感できる人間ドラマとして仕上げています。

キャスト紹介・演技力評価

  • パク・ボゴム(ユン・ドンジュ役) – 1993年生まれの人気俳優。元ボクシング金メダリストの熱血警察官ユン・ドンジュを演じます。これまでは誠実でチャーミングな役柄が多かったが、本作では「少年漫画の主人公のような熱血正義感の塊」を体現し、アクションシーンでも鍛え抜かれた肉体美を披露しています。優れた身体能力と自然体の演技で、視聴者を安心して引き込む“信頼して観られる俳優”ぶりを発揮しています。

  • キム・ソヒョン(チ・ハンナ役) – 元射撃金メダリストのチ・ハンナを演じます。これまでの清純派イメージから一転、笑顔を見せず冷徹な雰囲気で役を熱演しています。彼女の演技は鋭い表現力と恐ろしいほどの強さを秘めており、初のアクション・ヒロイン役で新たな魅力を見せています。整ったビジュアルと相まって圧倒的な存在感を放ち、次世代アクション女優として高い評価を得ています。

  • イ・サンイ(キム・ジョンヒョン役) – 元フェンシング銀メダリストで、警察学校を主席卒業したエリート官吏を演じます。穏やかな知性派役ながらも情熱的なドンジュに気を吐く対照的なキャラクターで、パク・ボゴムとのアクション共演シーンも見どころです。

  • ホ・ソンテ(コ・マンシク役) – 元レスリング銅メダリストでチームリーダー。『イカゲーム』の悪役で知られるが、本作ではユーモアたっぷりに好演しています。堅物な性格とドンジュのポンコツぶりとの掛け合いが絶妙で、情に厚い兄貴分として魅力を振りまいてます。

  • テ・ウォンソク(シン・ジェホン役) – 元円盤投げ銅メダリストの新人警官。温厚で大柄な“優しい巨人”役どころで、彼の意外な行動が話題になるなど可愛らしい見せ場を担ってます。

  • オ・ジョンセ(ミン・ジュヨン役) – 国際税関の職員で本作の黒幕格ミン・ジュヨンを怪演。『椿の花咲く頃』『サイコだけど大丈夫』などで名バイプレーヤーとして活躍し、百想芸術大賞テレビ部門の助演男優賞を2年連続受賞するなど“信じて観る俳優”の一人として知られています。本作でも圧倒的な存在感で視聴者を惹きつける演技を披露しています。

視聴者・批評家の評価・レビュー

「グッドボーイ」は、配信開始直後から批評家・視聴者ともに高評価を受けています。多くはテンポの良さスタイリッシュな演出映画並みの大規模制作、そして音楽やパク・ボゴムのアクション演技を特に絶賛していいます。海外メディアでは「アクションとユーモアが絶妙に融合している」と好意的に評され、Mint誌は「旧友との再会、警察官への転身、スタイリッシュなアクション…さまざまな魅力が詰まった作品」としてキャストの演技が新鮮で「楽しめる内容」だと述べています。視聴者レビューでも「予想以上に面白い」「キャラの掛け合いに笑える」といった声が多く、SNS上でも感想が飛び交っています。特にキム・ソヒョンの冷徹な演技力には注目が集まり「怖いほど強い演技」と絶賛する意見も見られました。

筆者の感想・考察

筆者も本作を視聴し、多くのシーンが強く心に残りました。特に、パク・ボゴム演じるドンジュが屋上から屋上へ飛び移り、そのまま海へダイブするアクションシーンは目が離せない迫力で、「こんなパク・ボゴムは初めて」と驚きました。一方でコミカルなシーンでは思わず笑い、登場人物同士の友情や恋愛模様にも感情移入しました。ドンジュのひたむきな初恋や仲間思いの姿には胸を打たれ、残りのエピソードでさらに深まることを期待しています。全体として、笑いと感動、スリルがバランス良く盛り込まれたエンターテインメント作品であり、今後も多くの視聴者に愛されるだろうと確信しました。

まとめ

韓国ドラマ『グッドボーイ』は、単なる警察アクションではありません。かつて栄光を手にした元アスリートたちが、警察官として再出発し、それぞれの“喪失”や“挫折”を乗り越えていく群像劇です。

主演のパク・ボゴムは、これまでのイメージを覆す肉体派アクションと熱血漢ぶりで新境地を開拓、キム・ソヒョンとの切ない再会ロマンス、仲間たちとの笑いあり涙ありの友情、そして痛快なアクションと社会派のメッセージが絶妙に絡み合い、最後まで一気に観たくなる構成となっています。

加えて、スタイリッシュな映像美と映画級のスケール感、そして「ラブロマンス」と「ヒューマンドラマ」のバランスの良さが、幅広い世代に刺さる理由。SNSやレビューサイトでも高評価が続出しており、2025年上半期の注目作として間違いなく見逃せない一本です。

グッドボーイ
11年ぶりに復活した国家代表特別枠での警官採用。国際大会のメダリスト、彼らは当時英雄だった。しかし熱い聖火が消えた今、彼らが向き合うのは冷たくみすぼらしい現実。年金の中断、生活苦、不慮の事故など、厳しい現実が彼らを襲う。そんな事情を抱えた彼...
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