『ブレイド』全シリーズ徹底解説

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『ブレイド』は、マーベルコミック発のヴァンパイア・ハンターとして1998年に映画化され、一躍大ヒットを記録した作品です。『人間とヴァンパイアのハーフ』というダークな設定や、R指定スレスレのバイオレンス描写、そして主演のウェズリー・スナイプスが見せるスタイリッシュな剣術アクションが注目を集めました。その後、『ブレイド2』(2002年)と『ブレイド3』(2004年)が続編として制作され、トリロジーとして放映。 さらにテレビシリーズやアニメ化、そしてマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)への『新生ブレイド』参入という話題もあり、今なお多くのファンを魅了しています。

この記事では、そんな『ブレイド』シリーズの出演者の意外な横顔や、撮影現場の裏話、ファンが知らない制作上のトラブルなど、ちょっと驚きのエピソードをじっくりながら深く掘り下げていきます。ダークヒーローを、多角的に楽しめる内容になっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

ウェズリー・スナイプスとブレイドの運命的な出会い

先に主役のブレイドを演じたのは、ウェズリー・スナイプス。 実は当初、『ブレイド』映画化の企画段階では、他のアクション俳優の名前も挙がっていますが、最終的にはスナイプスが選ばれたのには確固たる理由がありました。スナイプスは格闘技に通じており、テコンドーやカポエイラなど多彩な武術を経験していました。 そのため、「CGやスタントに頼りすぎず、生身の身体でスピード感のあるアクションをこなせる」という点が決定打となったそうです。

スナイプスが演じるブレイドの最大の魅力は、やはりキレのある剣術アクション。 実はあの躍動感溢れる動きの多くが、彼自身の武術経験によるものが大きかったと言われてます。さらには彼は、コミックのブレイド像を研究しつつ、自分なりに「クールで感情を表に出さない男」という立ち位置を確立しようと覚悟しました。 おかげで、会話シーンが少なくても、「ブレイドの存在感」はスクリーンを圧倒するものになったのです。

意外な低予算スタート!一歩大成功の理由

興行的にも成功を収めた『ブレイド』ですが、実は企画段階ではかなり巨額の予算が投入される作品ではありませんでした。 マーベルは当時、映画製作に積極的ではあったもの、まだ『X- MEN』や『スパイダーマン』といったビッグタイトルの実写化で大成功を収める前の段階だったのです。

しかし結果は、予想を超えた興行収入を獲得。 R指定(日本では一部映倫審査制限あり)に近いレベルのバイオレンス映画がここまでヒットするとは誰も予測せず、「このヒットが後のマーベル映画の躍進を支えた」と評価する声もあるほどです。『ブレイド』が成功を収められなかったら、その後のマーベル・シネマティック・ユニバースはなかったかもしれない…という話はファンの間でも語り草です。

映画『ブレイド』(1998)

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概要

シリーズ第1作目となる『ブレイド』は、ダークトーンと過激なアクション、そしてブレイド自身の宿命を浮き彫りにするストーリーが特徴です。観客を一気に『ブレイドの世界』を叩きつけるような衝撃的な導入となっています。

ブレイドは、母親が妊娠中にヴァンパイアに襲われたことで、自分自身にもヴァンパイアの血が混ざる運命を抱えています。ブレイドはヴァンパイアと違い太陽にも抵抗がないことから「デイ・ウォーカー」とも呼ばれ、「狩る対象と同じ性質を自らも持っている」という既定な構図は、ブレイドのキャラクターとシリーズ全体のダークな雰囲気を決定づけています。

また、本作にはヴァンパイア社会がもつ古い血統の争いや、現代社会に溶け込んだ彼らの暗躍などが描かれ、世界観自体も深いものになることで、単純なアクション映画以上の魅力を醸し出しています。私は初めて本作を観た際、ブレイドのスタイリッシュさだけでなく、ヴァンパイアたちの陰謀劇にも強く惹かれました。 悪役であるディーコン・フロスト(演:スティーヴン・ドーフ)の野心的なキャラクターと、ブレイドの「冷酷な」 「補償者」としての側面が対峙する構図は見応えがあり、最後まで引き込まれたのを覚えています。

 スティーヴン・ノリントン監督のこだわり

第1作目の監督を務めたのは、特殊メイクアーティスト出身のスティーヴン・ノリントン。 ホラー映画の特殊効果を大切に楽しみを持つ彼は、ヴァンパイアの描写やゴア表現に強いこだわりを持っていました。クラブシーンで天井から血が降り注ぐ演出は彼のアイデアで、当初の脚本ではもっとシンプルな襲撃シーンだったそうでした。

幻の巨大血液モンスター計画

クライマックスで、敵ヴァンパイアのディーコン・フロスト(演:スティーヴン・ドーフ)が完全に『ラ・マガラ』の力を手に入れ、『血液のたまりのような怪物』に変貌する案がありました。実際に一部CGテストも行われ、フロストが人間形態から巨大な血のたまりのような怪獣へ。しかし「CGがチープに見える」「怪獣映画みたいでブレイドの世界観から浮いてしまう」という理由から最終的にはお蔵入りとなり、劇中ではディーコンがパワーアップした姿のままブレイドと剣で対峙する形に落ち着きました。

カットされたスタン・リーのカメオ

マーベル映画といえばおなじみのスタン・リーのカメオ出演ですが、実は『ブレイド』でも「リーダー役でスタン・リーが登場するシーンが撮影されていた」と言われています。倒れているところを発見する巡査の一人がスタン・リーだったという説があるのがそのためで、仮に初期バージョンのフィルムがどこかに残っていれば、スタン・リーが「幻のカメオ」をしてこれはファンの間でも有名な都市伝説の一つとなっています。

『ブレイド2』(2002)

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概要

続編として制作された『ブレイド2』は、後にアカデミー賞監督となるギレルモ・デル・トロがメガホンを取ったことで、大きく作風が変わった印象を受けます。 「ホラー色」や「怪物映画的要素」をより濃厚にに組み込まれているのが特徴です。ヴァンパイアすら捕食対象とする新種のヴァンパイア「リーパー」が登場し、その造形や生態はギレルモ・デル・トロ監督の真骨頂でした。

今回は、人類もヴァンパイアも共通の敵であるリーパーに対抗するため、ブレイドがヴァンパイア側の精鋭部隊『ブラッドパック』と協力関係を結ぶことになります。しかし、「裏切り」「対立」「陰謀」のような要素が複雑に絡み合う展開へと進みます。ブレイドにとっては「倒すべき相手」でしかなかったヴァンパイアと一時的に手を組むというストレスもあり、物語に緊張感を与えています。

アクションシーンも大幅にパワーアップしており、剣術や銃撃戦はもちろん、マーシャルアーツを取り入れた格闘要素も強化されており、バンパイヤパワーが集まる迫力満点の作品です。私は特に、リーパーの恐ろしさを感じつつ、狩る側であるはずのヴァンパイアが追い詰められていく展開にハラハラした記憶があります。 ギレルモ・デル・トロ作品らしい暗黒美術や照明効果、独特のカメラワークは、ホラーアクションとしての『ブレイド2』をさらに印象的に仕上げています。

ギレルモ・デル・トロ監督の怪物愛

第2作目ではギレルモ・デル・トロ監督がメガホンを取り、『新種のヴァンパイア』であるリーパーのデザインに彼の持ち味がしっかりと発揮されています。 ノートをつけるほどの怪物マニアで、撮影現場にも常に怪物のスケッチブックを持ち込んでいたとか。 リーパーの顎が裂けるように開くデザインは、監督自ら筆をとって描いたイラストがベースになったいるそうです。

プロレスラー仕込みのアクション

本作には、『ブラッドパック』というヴァンパイアの精鋭チームが登場しますが、そのメンバーの一人として元プロレスラーのトリプルH ポール・マイケル・レヴェック)が候補に挙がっていた噂があります。結果的には別のキャストが採用されましたが、その後、プロレスラー枠は『ブレイド3』で活かされることになります(詳しくは後述)。

オリジナル音源にこだわったサウンド演出

デル・トロ監督は、音響面にも緻密な注文を出すことで有名。 『ブレイド2』では、ヴァンパイアの歯が首筋に食い込む際の「噛みつき音」や、リーパーが身体をひねるときの「関節音」 ”など、実在の生物の骨や軟骨を砕くこれにより、観客が「うわっ」と身構えるような生々しさが演出され、ホラーテイストが増しています。

『ブレイド3』(2004)

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概要

3作目の『ブレイド3』(原題:『Blade:トリニティ』)では、脚本家としてシリーズに渡りデヴィッド・S・ゴイヤーが監督を務めることになりました。ジェシカ・ビールがアビゲイル・ウィスラー役として、ブレイドと「ナイトストーカーズ」というハンター組織とのチームアップが描かれています。バンパイヤとの全面戦争に備えていた戦闘集団です。

物語の核心は、ヴァンパイアの祖先である「ドラクラ(作中はドレイク)」の復活。 彼はヴァンパイアの太祖とも言える存在であり、人類にもヴァンパイアにも絶望をもたらす絶大な力を持っています。人類社会でもブレイドが「危険な殺人鬼」扱いされ、FBIに追われるというストーリー展開が同時進行するため、ブレイドの孤独感が一層強いものである印象です。

アクションシーンはさらに派手になり、ナイトストーカーの多彩な武器や、それぞれのキャラクターの戦闘スタイルも見どころ。特に、ジェシカ・ビールが弓矢や対戦闘で大暴れするシーンはとても興奮しました。 これまでのシリアスなダーク路線から、やや軽めのトーンがあったことで好き嫌いが分かれる作品だと言えます私は3部作の中ではやや方向性の異なる作品という印象を受けましたが、ブレイドが孤軍奮闘ではなくチームプレーにて見るのは新鮮で、ある意味で「最終章」としては斬新だったと思います。

デヴィッド・S・ゴイヤーとの対立!

3作目は脚本家としてシリーズに続いてきたデヴィッド・S・ゴイヤーが監督を務める形となりました。しかし、一部メディアでは「ウェズリー・スナイプスとの確執」が取り沙汰され、撮影現場でも不仲であったこともあります。噂によれば、スナイプスが演出方針に強く口を出し、ゴイヤー監督と対立して、チーム内がぎくしゃくした時期があったのだとか。それで撮影が進まない日もあったという証言も出ています。

ただし、この真偽は関係者の話でも非常に食い違いがあり、「スナイプスはプロ意識が高かったが、制作側との意思疎通しが上手くいかなかった」という見方も。それでも、順次風満帆とは言えない制作環境だったみたいです。

ライアン・レイノルのアドリブが炸裂

そのような状況下でも、ハンニバル・キング役のライアン・レイノルズは現場を盛り上げようと、NG覚悟で数々のアドリブを行ったと言われています。撮影終了後に「カット! 」がかかっても、ノルレイズが現場スタッフに向けてジョークを言ったり、ピリピリムードを和ませたりしていました。

意外なプロレスラー出演

本作でプロレス界から出演したのは、トリプルH(ポール・マイケル・レヴェック)です。『ブレイド2』では最終的に見送られたプロレスラーの使用案が、『ブレイド3』で本格的に実現した形となっています。公開脚本の段階ではもっと見せ場が多かったとも言われていますが、諸々の事情で出番がカットされたシーンもあるらしく、ファンの間では「トリプルHの削除シーンを見てみたい」という声が根強いです。

ジェシカ・ビール、アビゲイル役への熱意

ウィスラーの娘アビゲイルを演じたジェシカ・ビールは、役作りに相当の熱量を注ぎ込みました。際立って取り入れた独特のフォームは実際のアーチェリーコーチから学んだもので、一部では「弓アクションのクオリティが高すぎる」と驚きの声が上がったほど。また、撮影中に音楽を聞きながら集中させるために使っていたiPodが切れてしまい、怒りの余り「 「アビゲイル風のキック」を紹介してスタッフをビビらせた――なんて逸話もあります。

ドラマ版『ブレイド』(2006)の意外な挑戦と幻に終わったシーズン2

映画3部作の放映後、Sticky Fingaz(スティッキー・フィンガーズ)を主演に迎え、2006年にアメリカで放送されたテレビドラマ版『ブレイド』。 そのキャスティングに驚いたファンも多いです。

  • デトロイトが舞台
    映画シリーズの西部各都市や東欧などの暗い街並みとは違う、ドラマ版ではデトロイトが主な舞台に。
  • シーズン1で打ち切りの真実の
    視聴率が伸び悩むことや、制作コストの高さから、惜しくもシーズン1で打ち切りに。 今でもファンの間で「続きが観たかった」との声があります。スタッフによれば、シーズン2ではブレイド出生の秘密をさらに掘り下げ、原作コミックのキャラクターをゲスト出演させる構想もあったようでした

日本アニメ版『ブレイド』(2011) での大胆なアレンジ

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日本アニメスタジオ「マッドハウス」が手掛けた「マーベルアニメ」プロジェクトとして、全12話構成のアニメ版『ブレイド』が制作・放送されました。

  • アジア圏を舞台にした独自ストーリー
    映画やコミック原作とも大きく異なり、ブレイドがアジア各地を転戦しながらヴァンパイアを狩るという設定。 日本人キャラクターも多数登場し、侍文化や忍者伝承を思わせる演出もあり、侍ようなアレンジがおそらく含まれた「和風ブレイド」です。
  • アクション作画へのこだわり
    ブレイドの剣アクションをはじめとする戦闘シーンは、「日本のアニメだからこそできる大胆なカメラワークとスピード感」に注目されており、アクション好きには迫力があります。コミックや実写映画とはまた違った魅力があります。

MCU版ブレイドへの期待――歴史を変えたヒーローが再び動き出す!

すでに公式発表されている通り、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)版のブレイドは、アカデミー賞俳優のマハーシャラ・アリガ演じる予定です。

  • ウェズリー・スナイプスの出演は
    当初、この新しいキャスティングについて複雑な思いもあったようですが、のちに「マハーシャラ・アリガを支援する」ということでファンを安心させました。「もしかしたらカメオ的にスナイプスが出演したら胸アツ」という期待もあり、今後のサプライズがあるかもしれません。
  • どの世界観になる?
    MCU作品は比較的カラフルで軽妙なタッチが多いのに対し、ブレイドは本来「ダークで血生臭い」設定。 どこまでハードロードを貫くかが注目されます。ダーク寄りのMCU作品も少しずつ増えてきていることもあり、ブレイドもそのラインに乗る形になるかも知れません。製作の遅れやスタッフ交代の話もちらほら聞こえますが、本格始動するならファン待ちの作品となるはずです。

実は監督脚本にこんな裏話も…?

  • デヴィッド・S・ゴイヤーの監督デビュー作は『ブレイド3』
    コミック原作映画の名脚本家として知られる彼ですが、監督としてのフルスケール長編デビューは意外にも『ブレイド3』。脚本を兼務したことで、撮影現場の混乱が起きたとも言われています。映画としては興行的に第一の成績だったものの、ファンや評論家の間では「1、2作目のほうが良かった」「ブレイド本来のダーク感が薄かった」という声も。しかし、DCコミック映画(『ダークナイト』シリーズなど)にも関わり、脚本家として大きな成功を収めています。
  • ギレルモ・デル・トロは『ブレイド2』の後にアカデミー賞を受賞へ
    『ブレイド2』で独自の怪物演出を見せつけたデル・トロ監督は、のちに『パンズ・ラビランス』や『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞を受賞しました。彼のフィルモグラフィーを振り返ると、『ブレイド2』は大作を任された初期の段階であり、「ホラーとファンタジーを融合させる手腕を確立した作品」とも言えます。

ファン必見の小ネタとトリビア

  • 「ブラッド・レイヴ」はジャマイカの伝統祭りがヒント?
    血のクラブパーティーシーンは、監督のスティーヴン・ノリントンがジャマイカの祭りで「水を振りかけるダンス」を見て、「これを血に変えたら面白い」と思いついたという噂があります。 実際のところ真偽は不明ですが、刺激的で生理的な嫌悪感を煽る表現に注目なのは確かです。
  • 脚本家デヴィッド・S・ゴイヤーのカメオ出演
    実は、『ブレイド』シリーズのどこかにゴイヤー本人がカメオ出演しているシーンがある、とファンの間で囁かれています。『ブレイド 2』でヴァンパイア側の会議シーンに、ゴイヤーらしき男性が映っているとの指摘が。公式にははっきり発表されていないが、探してみるのも面白いかもしれません。
  • スナイプスの私生活と税務問題
    『ブレイド3』公開後、ウェズリー・スナイプスは税金未納問題で危機に見舞われ、しばらくハリウッドの表舞台から姿を消す時期がありました。ブレイド役で一躍大スターとなった彼が、私生活でのトラブルが作品にも影響を与えた可能性があります。本人は後に復帰し、インディーズ作品やアクション映画で再び活躍を始めています。
  • 『スパイダーマン』の敵キャラクター
    『スパイダーマン』シリーズの敵キャラでもあるモービウスは、かなりのダークヒーローとしてコミックでブレイドと対峙・共闘してきたキャラクターです。 ブレイド対モービウスを描く映画が検討されていたという噂も。もし実現していれば最大の激突という激アツな展開が見られたかもしれなません。

まとめ~驚きと発見に満ちた『闇のヒーロー』ブレイドの世界

以上、『ブレイド』全シリーズの知られざる裏話や出演者情報、制作過程でのトラブルや秘話などを中心にご紹介してきました。ヴァンパイア映画とヒーロー映画を融合させてこれだけの成功を収めたシリーズは、当時としては非常に異色で、戦闘アクションと恐怖が絶妙にマッチした「大人向け」のコミック映画でした。

  • ウェズリー・スナイプスのアクション映画の原点である『ブレイド』
  • ギレルモ・デル・トロの怪物への愛が炸裂した『ブレイド2』
  • ゴイヤー監督とスナイプスの緊迫関係が噂された『ブレイド3』
  • 悔しくもシーズン1で終わったドラマ版
  • 日本ならではの演出が光るアニメ版

それぞれに背景となるドラマがあり、表に出てきた作品世界をさらに深いものにしています。

そして、次に、MCUへのブレイド参入はファンにとって最も注目のトピックです。マーベルコミック原作のヒーローたちが注目するほどたくさんの世界観に、あのダークヒーロー・ブレイドが見れることで、どんな化学反応が起きるのか。制作が難航しているという噂も絶えませんが、正式稼働すればきっと新しい歴史を刻むような作品になるはずです。

まだ『ブレイド』の世界をあまり知らない方は、ぜひ映画1作目から観てみてください。ウェズリー・スナイプスの圧巻のアクションと、不穏かつスタイリッシュなヴァンパイアの世界観に、一気に引き込まれます。すでに観たことがある方それでも、出演者の裏話や制作の経緯を知った上で再鑑賞すると、また違った味わいを感じられるでしょう。 ヴァンパイアハンターでありながら自らもヴァンパイアの力を持つ――そんな『ブレイド』の運命に、特に注目してみてはいかがでしょうか。

暗くてクール、血みどろな戦闘を繰り広げながら「人間としての部分」をしっかりと維持しようとするブレイド。その孤高の姿は、今観ても全く色褪せない衝撃と魅力を放っています。隠されたトリビアをチェックしながら、もう一度『ブレイド』シリーズを堪能してみてください。新たな発見や驚きが、きっとあなたを待っています。

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相手は大群、おまけに不死身。1人で闘うならば、先制攻撃あるのみ。 Rating PG12 (C) 1998 New Line Productions, Inc. All rights reserved.

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