Amazonプライムで何度も見た、映画「ゴーストキラー」の面白さ

日本ドラマ・映画

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2025年4月11日公開、園村健介監督×阪元裕吾脚本 × 高石あかり主演による話題作『ゴーストキラー』。霊が見える普通の女子大生が、殺し屋の幽霊に取り憑かれたことで未知なる力を得て戦うーーそんな荒唐無稽な設定が、多くの邦画ファンの心を掴みました。本記事では、ストーリーの徹底解説驚きの演出登場人物への共感筆者の率直な感想を込め、読者を映画館へ誘います。


あらすじ

日常から非日常への導入

女子大生の松岡ふみか(高石あかり)。平凡な日常を送る彼女は、ある朝、帰宅途中に薬莢(弾丸の殻)を見つけます。その違和感に惹かれて拾った瞬間から、物語は一変。自宅でふみかは、「あなただけに見える男」――実は、元殺し屋・工藤英雄(三元雅芸)の幽霊に遭遇するのです

幽霊との出会い〜二人三脚へ

最初は工藤を恐れ、「消えて!」と拒絶するふみか。しかし、工藤の手を握った瞬間、突如彼の生前の戦闘能力がふみかに転移。「私、なにこれ…!?」と驚く彼女の姿がスクリーン越しにも伝わってきます。

主人公が突然の力を得て葛藤する――まるでスーパーヒーローのような力を現実に得た女子大生という設定。これがまた、観客の想像力を掻き立てます。

絆の芽生えと成仏への道

工藤は自分が殺された相手への復讐をするため、ふみかに協力を要請。はじめは拒否していたものの、ふみかは次第に彼の無念と悲しみに心を通わせ、共感を深めていきます

一方、工藤と同組織出身の冷徹な殺し屋・影原利久(黒羽麻璃央)が現れ、ふみかと工藤に敵対。緊張感のある三角関係がドラマを加速させます。


思わず息をのむ“身体入れ替わり”アクション

本作の最大の見どころは、園村監督による斬新なアクション演出。特筆すべきは、“憑依”と“入れ替わり”を活用した長回し戦闘シーン。ふみかの身体に乗り移った工藤が瞬時に動き、次の瞬間ふみかに戻る――そんな攻防を連続させたカメラワークはまさに圧巻です

レビューでも「長回しの戦いには息をのんだ」」「銃撃戦中にキャラが何度も入れ替わる演出が新鮮」などと絶賛されています


感情移入しやすい“ふみか”というキャラクター

ふみかはただのアクセサリーではありません。どうにもならない傷や恐怖に直面しながらも、「人を助けたい」「正しいことをしたい」という自分の価値観を貫く強い女性です。彼女が“普通の大学生”として、殺し屋の力を借りながらも揺れ動く心情が本作のカギ。

レビューでも「常識人のふみかが最後まで自分を失わない」と称賛され、単なるバディものでは終わらないドラマがここにあります


キャスト陣の魅力と相乗効果

  • 高石あかり(松岡ふみか):本作が映画単独初主演。ベビーわるきゅーれシリーズで培った殺陣や表現力が光り、「アクション上達してる」との声も多く寄せられています。

  • 三元雅芸(工藤英雄):元スタント出身の本作アクション俳優。自然な“幽霊感”と死んだ男の哀愁が見事に融合し、ふみかとの“バディ感”に深みを与えています。

  • 黒羽麻璃央(影原利久):ミュージカルでも活躍する彼が見せる静かで冷徹な殺し屋ぶりは、一種の魅惑的な敵役として、大きな存在感を放ちます


設定に無駄なし!“辻褄の整った”脚本

「設定だけ面白い」「説明不足」という話題作も増える中、本作は“幽霊は誰に見えるか”“憑依に何ができるか”──このルールを冒頭ですべて提示し、その世界観を一貫して守り続けています

また、登場人物はバカじゃない──レビューにもあるように「登場キャラが賢く動くから観やすい「冷蔵庫に幽霊突っ込むような愚かな行動がない」と評価されており、作品全体の信頼感が高い


驚きの演出&ツッコミどころも愛嬌

  • 衝撃的な股間ボーリングのシーン(死因に伏線あり)が強烈な印象を残す。

  • 「薬莢を拾ったら普通に片付けない?」という細かいツッコミもファンの間で話題に。

こうしたユーモアやリアルな違和感が、作品に血の通った“人間味”を与えています


筆者の感想と総括

私自身、序盤は「面白いけど荒削り?」と感じましたが、中盤から“ふみか×工藤”の心のやり取り”、そして俳優陣が魂を宿すアクション描写に引き込まれ、一気に感情が高まりました。「幽霊」と「殺し屋」という、一見ミスマッチな組み合わせが、最後には“自然なバディ”に感じられる脚本の完成度が素晴らしい

また、104~105分のテンポのいい構成だからこそ160分超え作品にありがちなダレがなく、全編がクライマックス級の緊張感でした


ここが“見るべき”ポイント!

  • アクション×ホラー×人間ドラマという新鮮な融合

  • 圧巻のカメラ・長回しアクション

  • “常識人”ふみかの葛藤と成長

  • 重すぎず、笑いとツッコミあるエンタメ描写


最後に

『ゴーストキラー』は、笑えるけど深い、怖いけど温かい──そんな“二面性のあるエンタメ”を求める人にぴったりの映画です。

「もう一度観たい!」と思える珠玉のアクション・ホラー映画。ぜひVODで、その世界に浸ってみてください。

面白い映画です!

ゴーストキラー
とある日の朝、大学生のふみか(髙石あかり)は帰宅途中に足がもつれ倒れ込んでしまう。立ち上がろうとした時、転がっている薬莢を見つけ、拾う―。帰宅したふみかは、自分にしか見えない男を見つけパニックに陥る。元殺し屋だという男の幽霊・工藤(三元雅芸...
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